撤退ウェンディーズ

撤退ウェンディーズ
ウェンディーズが09年末に撤退した背景には同業他社との競争激化がある。
国内1号店は 1980年、当時事業拡大を進めていたスーパーのダイエーが子会社を通じて銀座にオープン。首都圏などに出店を拡大していったが、経営危機に陥ったダイ エーが子会社整理の一環として2002年、牛丼チェーン「すき家」を展開する外食大手のゼンショー(現ゼンショーホールディングス)に身売りした。
経営を引き継いだのは『すき家』などを運営するゼンショーだが09年12月に「牛丼などに経営資源を集中させる」として、同月での契約切れを待って、全 71店を一斉に閉鎖。日本から撤退した。08年度の営業利益は黒字だったものの売上高は01年度比約2割減で、当時業績を急伸してきた日本マクドナルドな どとの競争激化が要因とみられている。
競争の厳しい国内外食市場への再参入でどこまでシェアを獲得できるか、宅配ピザ勝ち頭であるヒガの手腕が注目される。

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